母子留学・親子留学で大人気!教育移住先としてのマレーシアの魅力
教育移住先としてのマレーシアの魅力
1. 世界基準の教育カリキュラム
マレーシアは元々イギリスの植民地だったため、基本的にイギリスカリキュラムのインターナショナルスクールが多いですが、アメリカカリキュラムや国際バカロレアなど、さまざまな教育カリキュラムを選択することができるのが魅力です。また、インターナショナルスクールの数も多いので、立地や学費、設備など、さまざまな条件から学校を選ぶことができるのも魅力の1つです。
これらのカリキュラムを修了することで、マレーシア国内の大学のみならず、日本を含めた世界各国への大学への入学資格を得られるチャンスもあります。そのためには、日本でいう高校卒業くらいの段階でディプロマ(修了課程)を取得する必要がありますが、スコアによって入学できる大学を世界中から選ぶことができます。欧米圏の世界トップ校に入学するチャンスもあれば、帰国子女として日本に戻る選択肢もあります。
マレーシアのインターナショナルスクールに通うことで、お子様の選択肢が世界中に広がるのは、マレーシア親子留学の最大の魅力といえます。
2. 英語・中国語・マレー語・スペイン語など多言語を学ぶ環境
マレーシアのインターナショナルスクールでは、基本的に英語で授業が行われます。これに加えて、マレー語や中国語、スペイン語、フランス語といった外国語の授業があり、マレーシアのインターナショナルスクールに通えば、日本語含めて5カ国語話せるようになるお子様もいらっしゃいます。
マレーシアということで、独特の英語訛りを気にされる方も多いですが、イギリス、アメリカ、オーストラリアなど英語圏からの先生たちがほとんどを占めるインターナショナルスクールもあります。マレーシア人の先生方は英語教育の資格を保有していたり、英語を第一言語とされる先生が在籍しているので、
綺麗なネイティブ英語を耳にし、話すことができる環境を選ぶことができます。
インターナショナルスクールに通う生徒はマレーシア人を中心に、日本人や韓国人、中国人、タイ、欧米圏など、中には60カ国以上の国籍の生徒が通うインターナショナルスクールもございます。
マレーシア親子留学では、ネイティブ英語だけでなく、それぞれのアクセントがついた英語にも触れることが多いので、「世界で通用する英語」を習得することができるといえるでしょう。
3. 家族で生活しやすいマレーシアの治安と交通事情
マレーシアの首都クアラルンプールは、お子様と親御様といっしょに安心して歩けるような高級住宅街もあり、徒歩圏内にスーパーや学校、日本語が通じる病院、警察などが揃うので、安心だけでなく利便性も兼ね備えています。お子様といっしょにマレーシア生活をはじめるとなると、ご家族の安心・安全が第一だと思います。しっかり住環境を選ぶことも大切だといえます。
また、公共交通機関は市内をバス・電車が主要エリアを通っています。加えて車社会のマレーシアでは、Grab(グラブ)という配車アプリが主流です。移動中の位置情報や緊急対応などのシステムも備わっているので、ご自宅の敷地内から目的地まで、安心して利用することができます。
ルシュエットでは、マレーシアへお越し頂いた方へ向けて、Grabの使い方や、Grabを利用したときにドライバーさんとのやり取りですぐに使える英会話教室なども行っているので、現地で使えるサービスを安心かつ効率よく利用していただくことができます。
4. マレーシア生活はコスパ抜群!
マレーシアの物価は日本よりも安いといわれており、コスパが良いと感じていただける場面が多くあると思います。例えば、インターナショナルスクールの学費はイギリスやアメリカ、オーストラリアにある本校の学費と比べると、同じカリキュラム・授業内容でマレーシアの方が安い場合が多いです。
また、新築高級コンドミニアムも都内では考えられない家賃で住むことが出来ます。
ルシュエットでは、ご予算に応じたスクールツアーだけでなく、不動産ツアーもご案内しております。また、ツアー中は、周辺のスーパーや人気レストラン、実際の住み心地など、あらゆる視点からマレーシアの現地情報をお伝え致します。
5. 多国籍・多宗教・多文化のマレーシア
マレーシアは「マレーシア人」と一言で言っても、マレー系・中華系・インド系の人種に分かれており、その他、韓国や中国などのアジア圏、欧米諸国からの移住者がとても多い国です。私たち日本人もそのうちの1人といえます。
いろいろな人種があれば、異なる宗教、国籍、文化、言語など、多種多様な文化に触れる機会が多くあります。
そのため、マレーシアのインターナショナルスクールの中には、全校生徒の国籍が60カ国以上にも及ぶ学校もあり、国際色豊かな環境で留学することができます。
6. 子どもに優しいマレーシア
「マレーシア人って、優しい!」
そういった言葉を、これまでマレーシアへお越しになられた方々から多く聞きます。
例えば、ベビーカーを引いているご家族がいれば、エレベーターに優先して乗せてあげたり、レストランではベビーチェアや子ども用の食器がなければうまくいかないといわれているほど、子どもを大切にする文化があるといえます。
こうしたあたたかい雰囲気に、お子さまも伸び伸びを過ごすことができるのはもちろん、親御様自身もより気を楽に子育てに専念することができます。