留学体験談―多民族国家での一年!
留学体験談―多民族国家での一年!
Sunway大学 ADTP course H.A
マレーシアを選んだ理由
1.コストが安い!
やはり最初に気になったのはコストです。マレーシアの学費は高くても日本の私立大学と同程度です。また国立大学は年間35万程度で通うことが可能です。欧米に留学する資金はなかったためこの金額で留学できるのは魅力的でした。また普段の生活は日本の1/2から1/3程度で、大体400円もあればドリンク付きで十分な食事がとれます。マレーシアは屋台で食べる人が多くいるので、いたるところで安く食事ができます。また1か月3万円程度でプール・ジム付きの学生寮に住むことができます。
2.多民族国家で学びたかった
マレーシアには主にマレー系・中国系・インド系の3民族が共存しあって生活していてそれぞれの文化・料理を楽しむことができるのが魅力的だと思いました。また、マレーシア生活を通して異文化の理解と寛容な心を持てるようにしたいと思ったのもマレーシアを選んだ理由です。
マレーシアの授業
マレーシアでの授業は議論が多く日本に比べ発言する機会が多くあります。とくに私が所属していたコースは1クラス10人程度だったので特に英語を使うことが多かったです。また日本に比べ、課題が多いです。忙しいときは深夜まで課題をしていた時期もありました。大変でしたがグループ課題も多く、課題を通してクラスメイトと仲良くなれるのもありがたかったです。さらに課題でマラッカに旅行することもありとても楽しかったです!
マレーシア生活
是非、留学中は積極的にクラブ活動やイベントに参加しましょう!クラブやイベントに参加することで英語を話す機会ができるので、多少気が進まなくても寮にこもっているくらいならぜひ積極的に参加すべきです。マレーシアの人々はとてもフレンドリーなので、すぐに受け入れてくれると思います。筆者も現地の野球クラブに所属したおかげで英語をかなり伸ばすことができました。現地では野球は人気がないので大学から始めた人ばかりですが教えていくうちにコミュニケーションがとれて逆に良かったです。
長期の休みには国内だけでなく近隣の東南アジア諸国に行くこともできます。例えばシンガポールには往復4,000円程度、その他の国も1万円あれば行ける国が多く気軽に海外に旅行しやすいです。
マレーシア英語について
マレーシアの英語環境について不安に感じている方も多くいると思いますが、マレーシアの英語レベルは非常に高いです。ショッピングモール・コンビニ等ほとんどの場所で英語が通じます。民族ごとに英語を話すときのアクセントはありますが、英語は非ネイティブのほうが多い言語です。様々な英語に慣れておくことは将来のためにも良いと思います。
迷っているなら挑戦しよう
この記事を見てくれている人の中にも迷ってる人は多くいると思います。実際、私も留学に行くかどうか迷いました。しかし、留学を通して英語が伸びただけではなく自分で考えて動くことができるようになり、異文化理解力が上がったなど良いことがたくさんありました。学生の今こそ、失敗を気にせず挑戦するチャンスです!迷っているなら挑戦してみることをお勧めします。また留学を実りあるものにするためにも、早めに英語の勉強を開始することをお勧めします。
Sunway大学 ADTP course H.A
マレーシアを選んだ理由
1.コストが安い!
やはり最初に気になったのはコストです。マレーシアの学費は高くても日本の私立大学と同程度です。また国立大学は年間35万程度で通うことが可能です。欧米に留学する資金はなかったためこの金額で留学できるのは魅力的でした。また普段の生活は日本の1/2から1/3程度で、大体400円もあればドリンク付きで十分な食事がとれます。マレーシアは屋台で食べる人が多くいるので、いたるところで安く食事ができます。また1か月3万円程度でプール・ジム付きの学生寮に住むことができます。
2.多民族国家で学びたかった
マレーシアには主にマレー系・中国系・インド系の3民族が共存しあって生活していてそれぞれの文化・料理を楽しむことができるのが魅力的だと思いました。また、マレーシア生活を通して異文化の理解と寛容な心を持てるようにしたいと思ったのもマレーシアを選んだ理由です。
マレーシアの授業
マレーシアでの授業は議論が多く日本に比べ発言する機会が多くあります。とくに私が所属していたコースは1クラス10人程度だったので特に英語を使うことが多かったです。また日本に比べ、課題が多いです。忙しいときは深夜まで課題をしていた時期もありました。大変でしたがグループ課題も多く、課題を通してクラスメイトと仲良くなれるのもありがたかったです。さらに課題でマラッカに旅行することもありとても楽しかったです!
マレーシア生活
是非、留学中は積極的にクラブ活動やイベントに参加しましょう!クラブやイベントに参加することで英語を話す機会ができるので、多少気が進まなくても寮にこもっているくらいならぜひ積極的に参加すべきです。マレーシアの人々はとてもフレンドリーなので、すぐに受け入れてくれると思います。筆者も現地の野球クラブに所属したおかげで英語をかなり伸ばすことができました。現地では野球は人気がないので大学から始めた人ばかりですが教えていくうちにコミュニケーションがとれて逆に良かったです。
長期の休みには国内だけでなく近隣の東南アジア諸国に行くこともできます。例えばシンガポールには往復4,000円程度、その他の国も1万円あれば行ける国が多く気軽に海外に旅行しやすいです。
マレーシア英語について
マレーシアの英語環境について不安に感じている方も多くいると思いますが、マレーシアの英語レベルは非常に高いです。ショッピングモール・コンビニ等ほとんどの場所で英語が通じます。民族ごとに英語を話すときのアクセントはありますが、英語は非ネイティブのほうが多い言語です。様々な英語に慣れておくことは将来のためにも良いと思います。
迷っているなら挑戦しよう
この記事を見てくれている人の中にも迷ってる人は多くいると思います。実際、私も留学に行くかどうか迷いました。しかし、留学を通して英語が伸びただけではなく自分で考えて動くことができるようになり、異文化理解力が上がったなど良いことがたくさんありました。学生の今こそ、失敗を気にせず挑戦するチャンスです!迷っているなら挑戦してみることをお勧めします。また留学を実りあるものにするためにも、早めに英語の勉強を開始することをお勧めします。