HELP University
ヘルプ大学
HELP（ヘルプ）大学は、社会科学（文系）に定評がある大学で、その中でも特に心理学部・経営学部が人気となっています。心理学部はアジアでも屈指と言われているほどで、大学としても学生への心理ケアが充実しており、学校には心理カウンセラーが常駐しているのもヘルプ大学ならではといえます。
教育において評価の高い大学でありながら、学費は他の私立大学より格安なことで知られており、圧倒的なコストパフォーマンスの良さが人気の理由でもあります。
また、世界ランク上位校への編入や、ヘルプ大学の学費をマレーシアで納めながらアメリカの大学へ1年間の留学することができる制度もあります。通常交換留学では、留学先の学費を支払わなければならないのが通例ですが、マレーシア現地の学費を払えばアメリカの大学にいけるというのは、費用面においても非常に魅力的なプログラムです。
HELP大学のキャンパスは全部で3ヶ所あり、電車（MRT)で移動することができます。その中でもメインキャンパスは高級住宅街に位置しており、はじめてのマレーシア生活でも安心・安全な学習環境にあるといえるでしょう。
加えて、ヘルプ大学では国内外のインターンシップ参加を積極的に進めており、キャリアフェアを毎年2回実施していることでも有名です。アジア企業だけでなく日本の大手企業からも注目され、日本人学生が採用された実績もあります。
（学校情報：2020年2月時点）
＜プログラム＞
ビジネス・経営・会計学部、観光学部、IT・情報科学部、法学部、教育・言語学部、コミュニケーション学部、心理学部、北米大学編入プログラム、ファウンデーションコース、英語コースなど
＜主な提携・編入可能校＞
・英ダービー大学（ビジネス）
・英アングリアラスキン大学（ビジネス・IT）
・英ロンドン大学インターナショナルプログラム（会計・経済学）
・豪クイーンズランド大学（ビジネス・IT）
・米大学編入プログラム（ADTP）
図書室
中庭
講義室
・教養学部（3年間）：RM73,800（約199万）
・ビジネス（3年間）：RM72,000（約194万）
・心理学部（3年間）：RM78,000（約210万）
・英語コース（1学期／2.5か月／最大15か月レベル6まで）：1学期RM4，000（約10万8千）最大RM24,000（約65万）
※その他、入学金や保証金、ビザ申請費用等、さまざまな初期費用が別途かかります
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