Eton House International School
イートンハウス・インターナショナルスクール
Eton House International School(イートンハウス・インターナショナルスクール)は、IBカリキュラム(国際バカロレア)を取り入れたインターナショナルスクールです。
クアラルンプールの中心地でもあるアンパンエリアにキャンパスを構えており、隣には在マレーシア日本領事館があるため、治安も良いエリアに位置していると言えます。
日本でも注目を集めているIBカリキュラム(国際バカロレア)を採用しているため、詰め込み式教育というよりも、一人ひとりが興味を持った分や・アクティビティを自由に行い、好きなことをすきなだけ伸ばしていくような教育方針となります。
受入学年はNursery 1 Half ~ Year 6までとなっており、基本的には幼稚園~小学生の教育に力を入れているのも特徴です。
ADHDなど発達障害をもった生徒の受け入れも、カウンセラーとともに行っています。とてもアットホームな雰囲気があるのも人気の1つといえます。
(学校情報:2020年2月時点)
IB カリキュラム(国際バカロレア)は、スイス・ジュネーブで設立された非営利組織「国際バカロレア機構」によって認定された教育プログラムで、現在日本でも人気・知名度が高まっている教育カリキュラムの1つです。この国際バカロレア機構からの認定を得たインターナショナルスクールのみが、「IB校」としてインターナショナルスクールを運営することができ、IGB International SchoolもIB認定校として運営しています。
IBカリキュラムの特徴としては、教科書を用いずに、IBの独自カリキュラムに沿って授業を行う点です。世界に通用する論理的思考力や表現力、コミュニケーション能力を身につけていくのが目的です。そのため、IGBでは年にミュージカルやディベート等、さまざまな発表の場を設けられています。
IBカリキュラムのディプロマ(修了過程)を取得することで、日本・マレーシア国内の大学のみならず、世界各国の大学入学資格に用いることができます。スコアによっては、大学入学後の単位振替などもできたりと、入学後も生きる資格の1つといわれています。
外観
校舎内
教室
グラウンドや砂場、公園が広がる中庭を囲むようにして、幼稚園や小学校、図書館、アクティビティエリアと分かれており、コンパクトながら広い造りとなっています。
図書館や美術室などは、各担当の先生がデザインをして、生徒たちがのびのびと学びやすい空間造りとなっているのも魅力の1つです。IB教育では、子ども自身が自分自身で閑雅替え、創造をしていくことに重きを置いています。
全校生徒は約200名ほどと、他のインターナショナルスクールと比べると小規模・少人数クラスでの運営を行っています。その分、一人ひとりに対するケアをしっかり、細かく行っているといえます。
学校の先生はイギリス人のネイティブティーチャーを中心となって、中国語やマレー語のクラス、アシスタントティーチャーは英語教育の資格を保有したマレーシア人の先生が担当します。
・Nursery 1 Half(幼稚園):RM43,500(約115万円)/年間
・Year 1(小学校1年生):RM53,700(約140万円)/年間
・Year 6(中学校1年生):RM63,000(約165万円)/年間 ※Eton House 最終学年
その他、入学金や保証金、ビザ申請費用等、さまざまな初期費用が別途かかります。
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